ここからは実際にどのように足裏を押せばいいかを解説します。
まずは道具の準備です。
まず、「足つぼの棒」を買いましょう。今時は100円ショップでも売っているので簡単に手に入ります。
できれば、持った時に滑りづらいものがあればベターです。
次に「クリーム」を用意します。
足裏を棒で押すときに、皮膚が傷まないよう滑りやすくするために使います。
こちらも高級品は不要です。滑りが良ければ何でもOKです。
ちなみに、僕は100円ショップよりもコスパのいい大きめのものをドラッグストアで購入しています。
以上で準備は完了です。後は足裏を押すだけです!
なお、このブログでは「妊娠と足つぼ」がテーマなので、やり方については割愛します。
実際の施術方法については、ネットで「足つぼ やり方」等で検索するとたくさん出てくるので、お好みのやり方を試してください。
今はYoutubeに動画も多数アップされているので、そちらを見たほうが分りやすいかもしれません。
さて、やり方は調べましたが、はたして妊婦さんは自分で施術できるのでしょうか?
妊娠初期は別にしても、お腹が大きくなってくるとなかなか難しいのではないかと思います。
そんな場合はどうしたらいいでようか?
答えとしては、是非、旦那さんにやってもらってください!
長い時間をかける必要はないので、毎日少しの時間でもケアしてもらえれば、自分は楽だし、夫婦愛も深まって?いいこと尽くめになります。
旦那さんがいない場合は家族にお願いしてみましょう。
家族もいなく一人の場合は自分でやるしかありません。
その場合はゴルフボールを利用します。ゴルフボールを踏んで足裏でゴロゴロ転がします。
(ただし、後で説明する禁忌はしないように!)
これだけでも健康促進にはかなり役立ちます。
ただし転ぶと大変なので、かならず椅子に座った状態でするように心がけてください。
とは言っても、妊婦さんの場合はスポットで押してほしい部分があるので、自分でする場合は、足つぼ板や足つぼローラーがあると便利です。
板もローラーもそれなりの金額になるので、こちらも代用品を使うといいかもしれません。
100円ショップで床において踏めるタイプの押し棒をたまに見かけるので、そういったもので十分代用は可能です。
ちなみに、僕の愛用品を紹介しておきます。独身時代は、家の中にこれで道をつくってよく歩き回っていました。(今は家が狭いので出来ません…)
医道の日本社 健康歩道
https://www.ido-netshopping.com/products/detail.php?product_id=117
0 件のコメント :
コメントを投稿