足つぼのお話しは終わりですが、せっかくなので、うちの奥さんが妊娠中に僕が感じたことを書きたいと思います。
①足つぼは不妊に効く?
これも以前から気になっていたテーマです。
うちの奥さんが初めて妊娠したのは38歳の時でした。
その後、39歳の時に長男を、42歳の時に次男を出産しました。
いわゆる高齢出産です。
もともと僕は不妊治療にも足つぼは有効と考えていたので、結婚前から奥さんに足つぼをしていました。
特に「かかと」や「くるぶし周り」の生殖腺をゴリゴリと。
それでもアラフォーでの結婚だったので、子供はできるかな?無事に生まれてくれるかな?という心配は多少はありました。
結果としては自然着床。子供も2人とも無事に出産しました。
これは足つぼのおかげと僕は思っていますが、残念ながら証明のしようはありません。
単にラッキーだったのかもしれません。
以前見たTV番組では、不妊治療で有名な病院でも出産率は30%未満という話しでした。
それを考えると我が家は足つぼのおかげで子宝に恵まれたと思わずにはいられません。
②妊婦さんは歩いたほうがいい?
これはマタニティ雑誌などでもよく言われる話です。
理由はいろいろありますが、足つぼ的には「足裏の刺激」と「ふくらはぎの血流がよくなる」といったところでしょうか。
うちの奥さんは、次男を妊娠している時はあまり歩いていませんでした。
ですが、出産予定日を過ぎても全然生まれてくる気配が全くな心配になった奥さんは、一念発起して長時間散歩に挑みました。
話を聞いたところ、涙が流れるほど歩き回ったらしいです。なんと、その後すぐに出産となりました。
僕は単純に「歩くことって偉大だなあ」と感じました。
ただの偶然かもしれないし、歩くことと出産の関連性も全く分かりませんが、僕的には「足つぼ」と同様に「歩くこと」も大切なんだなあと改めて思いました。
③気楽に考える
これは足つぼのお話しでも触れましたが、ストレスは極力減らしましょうということです。
マタニティブルーという言葉がありますが、妊婦さんは心配なことがあると、そちらにベクトルが向かう傾向が強いように感じます。
お医者さんから血圧や血糖のことを言われたり、TVでネガティブな話を見たり、漠然と出産後の生活に不安を抱いたりと、きっかけは様々です。
うちの奥さんは高齢出産だったので「ちゃんと赤ちゃんが五体満足で生まれてくるか」という心配をいつもしていました。
僕はどちらかというと楽天家で「そんな心配は生まれてからすればいいんじゃない」と思っていましたし、奥さんにもそのように伝えていました。
後で聞いた話によると、そういう風に言われたことでだいぶ気が楽になったそうです。
人それぞれ環境は違いますが、いくら心配したところで、結局人生はなるようにしかなりません。
問題は発生してから考えても十分に間に合います。
ならば、未来への不安は捨てて、お腹の子に余計な不安を与えないようお気楽にマタニティライフを過ごしてもらえたらと思います。
僕の「妊娠と足つぼ」の話しは、以上で終わりです。
出産後、今度は子育てという、楽しくも悩ましい新たな問題がやってきます。
子育てについても日々いろいろと思うことがありますが、機会があればその辺りの話もできればと思います。
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